そんなものに囲まれています。
たのしいか、と訊かれれば
たのしいよ、とこたえるけれど
いつも隙間は深くて暗いものです。

2011年になりました。
今年のコンセプトは「開く。拓く。平たく。」
一つひとつのことに光をあてていこう。

姿勢よくいこう。
身軽になろう。
切り替えをしよう。
撮ろう、書こう。
きちんとしよう。
囚われるな、捉えよ。

ここ数日、ぐっと寒さが深まってきた。

数日後には2011年。ぼくは25歳になる。
25歳という時期がどのようなものなのか想像もできない。
きっと、今とそんなに変わらない。
自分が変わろうとしなければ。

仮に80歳まで生きるとして、あと56年。
今日から56年後、「さあ死ぬぞ」というときになって、
自分の人生はどんなものだったのかを振り返ったときに、
ぼくはいったい何を想うのだろう。
何を愛して生きていくのか。
何を遺して死んでいくのか。
想像もできない。

なつかしい青空に覆われながら時間がとまった。
ぼくの好きだった場所にはまだ足あとが残っていた。
雲の隙間、高いところを飛行機が抜けていった。

何度目になるだろう。
東京から大阪へ、大阪から東京へ。
約10時間かけて揺られてく。

夜行バスに乗る人は老若男女さまざまだ。
彼らが夜行バスに乗る理由もまたさまざまだ。
例えば、今となりに座っているおじいさん。
なぜ一人で夜行バスなんかに乗るのだろう。
なんだっていいんだけれど。

iPodからささやかなデュエットが流れる。
以前、YouTubeでたまたま知った曲で、
どこかの国の知らない女性が歌っていた。

ゆったりとしたきれいな音楽を聴きながら、
おやすみなさいとだれかにつぶやく。

frozen yogurt shop in osaka.

put some fruits and snacks on the yogurt.

“Yogurtland”

空はきれいですか。

わりかしきれいです。

happy birthday, micia :-)

書いては消して、書いては消してを繰り返していたこの頃。
ものごとを考えることがヘタになってしまっていたみたいで、
とりあえず文字におこしてみたらうまくまとまるかと期待したけれど
どうにもこうにもまとまらないみたい。

だから最近は考えることをやめて、本を読んでいた。
間違いのないことば遣いを追い、完成されたストーリーを追うことで
意外なほどに安定した気持ちになれることに気づいたから。
朝早く起きて本を読む。会社への行き帰りも本を読む。眠るまで本を読む。
週末は図書館に本を返して、また違う本を借りて帰る。
少なくとも今は、本に依存している。

昨日は万博記念公園で開催されていたFM802のイベントに行ってきました。天気予報によると最高気温は23℃くらい。でも現地では25℃くらいあったそうで、Tシャツにジーンズ、スニーカーをはいて、ビール片手にフリーマーケットをふらふらとするのにぴったりな夏の陽気でした。ステージではゴキゲンな音楽の生演奏もあってとてもいい雰囲気でした。

雪のあとの快晴。少し暑いくらいの日差しの中、野球観戦してきました。