最近、コーヒーをあまり飲まなくなった代わりに、紅茶を飲んでいる。毎朝、ガラスのポットに2杯分の紅茶をつくり、ガラスのコップでそれを飲む。舌に残る渋味と鼻を通る色っぽい風味が、寝起きのぼくに朝を意識させる。この先どんな朝を思い出しても、そこには紅茶の味と薫り、そしてガラスに透けた淡い茶色が漂っているのかもしれない。
10:05 am, 2013.03.10 日. Tags: NikonD40. 0
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