2023.08.29 火曜日
自己肯定感低いマン
どうやら自分は自己肯定感が低いようだ、ということに気づいたのはここ数年のことである。仕事で評価されて高査定をつけてもらっても、自分にこんな良い評価がつく理由がよく分からず、上司との面談で聞いてみてもいまいちよく分からないのだがともかく評価してもらっているのでヨシということにしているものの、自分の中では消化不良となっている。自分の業務ポジション的にはいろんな人や組織の間で調整しまくるマンとして奔走し、案件をなんとなくいい感じに進めることが使命である。技術者ではないので目に見える成果物がないのであまり手応えを感じられていないのかもしれない。自分が奔走した結果がチームとして会社としてどんな好影響に繋がったのかを定性的にでも言語化しておいて、かつそれが相対的に周囲よりも貢献度が高そうであれば素直に評価も受け入れられるのかもしれない。
こんなウジャウジャ考えている時点でもうアレなのであって、なんかよくわからんけど高査定つけてもらったぜハッピーみたいな思考回路になりたい。