2008.12.22 月曜日
暗闇に浮かぶ白い階段。に見えたので撮ってみた。
どうか、不気味な階段を駆け上がる勇気をもう一度。
7:52 pm, 2008.12.22 月.
2008.12.21 日曜日
カーブを曲がりきれずに田んぼにダイブした中学生。
それでも笑っていたあの頃はもうバックミラーに写らない。
10:11 pm, 2008.12.21 日.
2008.12.18 木曜日
この絵を描いているとき
描いた人はきっと笑顔だったんだろう。
他人のブログを読んでいるときに
その人がどんな気持ちでそのエントリーを書いたのかが
伝わってくるような気がすることがある。
感じたものが合ってるのか違ってるか分からないけど
心で読みたいエントリーを書いてくれる人っている。
長い文章、短い文章、写真だけ、絵だけ。
色々なブログがあるけれど、魅力あるブログというのは
どれも心から吸い寄せられてしまう雰囲気があると思うのです。
そんなブログにもっと出会いたくて、ウェブをさまよう日々であります。
9:11 pm, 2008.12.18 木.
2008.12.17 水曜日
この手の写真はなんとなく避けている。
「廃墟+モノクロ系写真」というかなんというか。
誰かに話したことがあるかもしれないけど。
で、GRDIIっていうコンパクトデジカメを買ってからは
避けていたような写真を気軽に撮ってみることにした。
写真を始めた頃は何でもかんでも撮っていた。
そんなテンションで撮りたくていつも持ち歩いている。
10:50 pm, 2008.12.17 水.
2008.12.16 火曜日
八月の終わり。
僕は実に穏やかな時間を味わっている。八月が終わると夏が終わる。そんな風に思っていたのは、八月が終わると夏休みも終わるからだった。だけど、気候も着実に秋へとシフトし始めていて、そうか、理にかなったスケジュールだったのだと妙に感心している。とはいえ、大学生の僕は未だに一ヶ月間の夏休みを残しているのだ。この三十余日の間に沖縄に行ったり何なりとするのだ。八月の終わり、それは九月への助走期間なので、この数日間は九月に想いを馳せながら、残りの八月を消費することになるのだろう。
そんな今日は、先日出したフィルム現像が届くのを楽しみに待っている。十一本のフィルムに収められているのは今年の梅雨からごく最近までの僕の日常である。そう、日常を撮り溜めながら僕は生きている。そして「活きて」いるのだと感じることが増えた。カメラを手にし、ファインダーに眼を通し、その先に見た景色をどうか、これからも大切にしたいと思う。
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今年の8月の終わりに書いたらしい文章。
20字×20字の原稿用紙に約1枚分、黒インクの万年筆で書いてあった。
変な文章だけど素直に書いたんだと思う。
8月の終わり、僕は浮遊していた。
まだ今年が4ヶ月以上残っていて、暑くて、自由で。
9月は沖縄に行った。暑かった。雨が降った。酒を飲んだ。
10月にまた誕生日を迎えた。免許を更新して、証明写真は3年分老けていた。
11月、考えることが多かった。歯を抜いた。
12月の僕はもっと自由でありたい。
11:08 pm, 2008.12.16 火.
2008.12.16 火曜日
少し高いところに立ち、潮の香りを感じる余裕を与えないほど冷たい風を受ける。
人が動き、海が揺れ、船が揺られる目の前の風景。
それが「今」だったあの時を離れて、今では視界がぼんやりしてしまった。
この写真を見て、すべての「今」がいかに研ぎ澄まされているのかを改めて実感し
記憶のもろさにあきらめを感じ、そしてやはり写真が好きであると知った。
2:01 am, 2008.12.16 火.
2008.12.15 月曜日
飽和しそうなとき
そんなときに行ける場所 聴ける歌 会える人
1:37 am, 2008.12.15 月.
2008.12.14 日曜日
自転車があれば十分。
自転車がなければ困る。
そんな学生生活の暮れ。
1:39 pm, 2008.12.14 日.