カメラ カメラ
一度に二つは使えませんが
二つや三つは持っている
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左のカメラはすでに手元にない。
諸事情で僕から離れていった。
右のカメラはまだそばにいる。
あいにく出番は少ないけれど。
フィルムカメラは馬鹿みたいに頑丈で、デジカメのように機能が劇的に進化しないので
古いカメラでも現代で十分に活躍できる。
上のカメラは家系に沿って譲り受けたものだが、長い年月を経ても何の問題もなく使える。
そしてカメラは思い出を残す役割を担うだけに、カメラ自体にも思い出が宿るので処分しにくい。
結果、複数のカメラがその家系にはとどまることになる。のだと思う。
真偽のほどはわからないけども。
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下取りって制度あるでしょ？新機種に変えるときとかカメラ屋さんで。自分はそれが出来ない。ってか考えがわからない。修理不能になったカメラでさえ捨てることができない。。。ただの感傷なんだろうけどやっぱりって思ってしまいます。
Posted by なつ on 7月 26th, 2008.
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>>なつさん
んー、便利な制度だと思いますけどね。
所有者は変わるけどカメラの寿命を長らえさせることができる。
使ってくれる人のところにカメラが託されるわけですし。
ただ、僕も自分の愛用しているカメラが壊れたからといって
下取りに出すことはしないと思います。
なんたって”愛用してきた”んですから。
カメラは増やさず減らさずに、今の相棒と仲良くすることが一番でしょうかね。
Posted by ixao on 7月 27th, 2008.