2009.04.29 水曜日
リンゴ・GW・時計
今年初めての風邪をひいています。現在進行形。
リンゴを食べて、明日には回復している予定です。
もうすぐGWです。実家に帰るつもりだったのですが、
バス代金の支払いを忘れてしまったので帰ることができなくなりました。
どうやってGWを過ごすかという議題で心の会議が続いています。
壁掛け時計を買おうと考えています。
四角いやつがいいかな、と妄想しています。
四角の中で円を描く、その立ち振る舞いが好きなのです。
今年初めての風邪をひいています。現在進行形。
リンゴを食べて、明日には回復している予定です。
もうすぐGWです。実家に帰るつもりだったのですが、
バス代金の支払いを忘れてしまったので帰ることができなくなりました。
どうやってGWを過ごすかという議題で心の会議が続いています。
壁掛け時計を買おうと考えています。
四角いやつがいいかな、と妄想しています。
四角の中で円を描く、その立ち振る舞いが好きなのです。
空気に包まれて生きているせいか
熱いシャワーでそれまで身に纏っていた空気を流してしまうと
足し引きなしの自分そのもの、みたいな存在がゆるりと現れる。
毎日毎晩、眠りにつく少し前に、その本当の自分に出会っては
不自由を嘆き、自由を羨み、バランスを崩しそうになる。
全体として、人間はバランス感覚が優れている生物かもしれない。
でも個々をみればバランスをとるのが苦手な人は必ずいて、
転びそうになりながらなんとか生きていたりする。
そんなことを考えたりしてる。
朝起きて、写真撮って、会社行って、帰って寝る。
予想していた未来のはずなのにしっくりこない感じがする。
その理由を考えながら、今日も寝て、朝起きて、そして。
花の名前がわかりました。
「ポピー」
だそうです。名前は知ってたけど、姿かたちは知らなかった。
少し調べてみると、家から数キロ離れたところに大きな公園があって、
そこにはこのポピーがたくさん植えられていることがわかった。
きっとそこから近辺に広がったんだろうと想像。
まだつぼみの状態のポピーもちらほら見かけた。
しばらくはポピーに魅せられながら通勤することになりそうだ。
人を求めているようで、ことばを求めている。
ことばを求めているようで、人を求めている。
揺れて流れる無数の状況を、あるタイミングで
ブスリ
と固定し、それを定点とみなしたうえで観測する。
そんな小さな小さな観測点じゃなくて
あなたという状況を求めているのかもしれない。
昨日、地図を買った。東京には有名な土地や施設が多いので、東京23区+周辺が掲載されているその地図のどこを開いても知っている名前が登場するので、見ているだけでもずいぶん楽しめる。今日の暇な時間にはずっと地図を眺めていた。「ボタンの博物館」とか見つけた。
人が出かけるとき、必ずしも目的地は必要ではない。ぶらぶらと歩きたいように歩くだけでも構わないのだ。だけど初めての土地でそこの地図を買って、その中にきらりと光る場所を見つけて、そこを目指して出かけるのってすごく楽しいと思う。楽しいに決まってる。
これからどこへ行こうか。どこへでも行ける、と今は思っている。
近所にたくさん咲いている花がある。
赤色でもオレンジ色でもない、素敵な色をしている。
群生していることもあれば孤立して花を咲かせていることもある。
本当にたくさん咲いているのだけれど、名前は知らない。
名前を教えてくれないか?
どんな字を書くの?
なんて読むの?
どんな意味がこめられているの?
ぼくは名前というものが好きなのです。
新ブログではBlogPeopleを使わないと宣言しましたが結局使っています。
使わないと宣言した理由は
「下部に表示される広告がどうにも気に喰わない」からだったのですが、
やはりあの便利さを考えるとまあ仕方ないのかな、と思うようになりました。
というわけで新ブログの方でBlogPeopleは元気に稼動しています。
リンクさせていただいている方々、今後もよろしくお願いします。
東京に引越してきて初めての日曜日、ぼくは花見にでかけた。
いつもブログを見せていただいている方が主催した花見で、
何を思ったのか勢い任せで参加表明をしたのだった。
桜はまさに満開で、空を隠すかのようにピンク色の花びらが頭上を覆っていた。
その隙間をすり抜けて、あるいは花びらを突き抜けてそそぐやわらかい光は
思わずぼくの口元を緩ませた。
人見知りの性格が見事に発揮されて口数が少なくなってしまったけれど、
忘れられない2009年・春の日曜日になったのは間違いない。
考えがまとまらないうちに行動してしまうことがある。
時間の都合でそうせざるを得ない場合もあるし、
考えをまとめることがどうしてもできないからとにかく動いてみる場合もある。
今回はまさしく後者のパターンである。
頭の中だけで考えることにそろそろ見切りをつけて、
日ごろふわふわと思い浮かべているさまざまなことを
頭の外へと追い出す作業を始めたいのです。
そんなわけで、いざ見切り発車!