
もらい物のポラロイドカメラ。
写真に熱中する前に僕のところへやってきたけれど
今のところ一度も使ってあげずに部屋の隅に鎮座している。
単純にフィルムが高くてなかなか手が出なかったのを
図体がでかくて重いから持ち歩けねえな、と言い訳をして放置してきたのだ。
しかし、使ってあげないといつもでもこうして自分の存在意義を疑ってしまうだろう。
そんな姿を見続けるのは忍びないという思いもある。
次にどこか遠出するときにはこいつを連れて行こうと決めた。
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8:21 pm, 2008.12.06 土.