有名な観光地で、皆が写真を撮るような場所において
”観光地”らしさをいかに演出するかが楽しみである
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日本人はカメラ好き(写真好き)だという話を聞く。
海外旅行に来た日本人は一様にカメラを提げて歩いている、そうだ。
ところが日本を観光している外国人の多くもまたカメラをぶらぶらさせている。
なんだ、誰でも一緒じゃないか。
国籍・人種を問わず、観光地で写真を撮る人々はとびっきりの写真を撮ろうとする。当然だが。
風景だけを写すかもしれないし、家族・恋人を写すかもしれない。
そばにいる人にシャッターを頼んで、自分をも写すかもしれない。
それはそれは楽しそうに、「自分たちはあの日あの場所にいたんだと」いう証明を残す。
僕はシャッターを押し続ける役割が好きだし、向いていると思う。
だから、残念ながら今回の家族旅行の写真の中に僕はいない。
僕は、僕が撮った写真と家族の記憶によって「そこにいた」ことを証明するしかないのだ。
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被写体になるのは苦手?
私はどちらかというと苦手です。
特に、何の遠慮もなく正面から向けられたレンズに微笑むなんて。
でも、写真を撮ってる姿を誰か撮ってくれないかなーと、
たまに思うのです。ふとね。
そして、家族写真っていいね。
Posted by aki on 7月 29th, 2008.
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>>aki
苦手。本当に。
レンズを向けられた途端に気が張る。
芝居の練習もせずに舞台に立たされた気分。
おまけに人を撮るのも得意じゃない。
被写体との精神的な距離がそのまま写る感じがするね。
変に踏み込まない(踏み込めない)。
まぁいいんだけどね。
Posted by ixao on 7月 29th, 2008.