飛んで消えてけ
目の届かないところへ
諦められる距離へ
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海に石を投げる。全力で。
モヤモヤした思いを乗せて。
その石を拾いに行かなければならないこともないし
そもそも見つけ出すことは不可能といえるだろう。
つまり、マイナスな気持ちを二度と思い出さないように海に投げ込むのだ。
それでも石は海底に必ず存在して
嫌な思い出も心の底に必ず残り続ける。
それならいっそのこと、その石を投げずに持ち帰り、
ペーパーウェイト代わりにでもして真っ白な紙が扇風機の風にさらわれないようにすればいい。
未来を描くための大切な経験として手元に置いておけばいい。
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すごい良い言葉。
俺も嫌な思い出を捨てようとしても捨てれないので
しょうがないからポケットに入れて歩いてます。
日記結構読まさせて頂いたんですが
独特の世界観と考え方
それでもどこか暖かい文章にぐっと
来てしまいました。また来ます。
Posted by グル on 7月 4th, 2008.
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>グルさん
ありがとうございます。
表現するのが難しいようなことをよく考えてます。
それを書こうとするので分かりにくい文章が多いと思います。
共感や理解を頂くと嬉しいです。
Posted by ixao on 7月 5th, 2008.