2008.04.24 木曜日

time to wait

waiting

日常の待ち時間は一種の空白であるといえる
人はそれぞれ、お気に入りのスコップで空白を埋める
なかなか埋まらない空白は不安に変質していく


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無限は埋められない。
スコップを握る手は希望を失い、その力を緩めてしまう。
埋められるだけの空白があるうちは埋める努力をしよう。
埋め終わった後に、ふと振り返ると無限の空白が開いているかもしれない。
でもそれはまた別のお話。

2 comments.

  1. SECRET: 0
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    ixaoさん こんばんは!
    久しぶりにコメントです♪
    またまた素敵な写真ですね~。今日のも、昨日のも….桜も、空とスピーカーも好きです~!
    今日、写真好きの友達と気になる町を散策したんです。もちろんカメラ持参で。
    でも、普段撮り慣れてないからバッグからカメラを出すタイミングを逸して、結局一枚も撮れず。
    お庭が素敵なカフェでお茶をして、入る前にお庭を!と思いつつ、帰りにしよ~かぁ~って入ったら。ゆっくりし過ぎて、カフェ出た時は真っ暗でした!!!失敗…
    ixaoさんは自然にカメラ出して撮るって感じですよね?
    私もそうなりたぁ~い♪

  2. SECRET: 0
    PASS: 0337c99bdee72e878eeb1f045d08601d
    >juncoさん
    遅くなりました。
    お久しぶりです。
    まったく同じようなことをしてますよ。
    カバンから出さないまま帰宅とか、気付いたらもう暗いとか。
    ただシャッターチャンスって、カメラを手にして→構えて→撮るまでの早さが全てだと思います。
    僕みたいにふらふら街撮りする人間にはそれが大切でしょうね。

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