まだまだ身近に「素敵スポット」は残ってる
探したわけじゃない
たまたま遭遇
カバンからカメラ
僕がカメラを手放せない理由
僕のスタイル
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一日を振り返る。
その中でどの瞬間が一番幸せだったか。
その瞬間は「幸せだ」と感じなかったとしても
相対的に最も幸せ度数が高かった瞬間は必ずある。
幸せを感じたのが
朝食に適当に作ったスープが美味かった瞬間、という日もあるだろう。
忘れ物をせずに家を出ることができた瞬間、という日もあるだろう。
少なくとも現在は大多数に埋もれる存在でしかない自分は
さり気なく、慎ましく、ゆるやかに、素直にいるべきで
将来、何かしら輝くものを抱えて社会を渡り歩くようになれたとしても
さり気なく、慎ましく、ゆるやかに、素直でいたい。