2008.03.07 金曜日

knowledge

univ.

大学というものはもっと洗練されていて
最先端の設備が整った場所だとばかり思っていた
大学生に必要なのは最先端の設備を扱うことよりも
様々なことを感じ取る洗練されたアンテナを持つことだと思うようになった
まだあと1年間、たくさん知ろう


--------------------------------------------------
高校3年生のとき、進路を決めるのに苦労した。
どの大学に行こうが同じに思えたし、どの大学にも受かる気がしなかった。
結局自分の学力に見合った大学を志望校として設定した。
成績が伸びるにつれて志望校のランク(あんまり好きな言い方じゃないけど)も上げた。
で、センター試験でずっこけて、第一志望を諦めた。
そして、学力通りもしくは少し上乗せくらいの大学に滑り込んだ。
人生を決める進路選択である大学受験では「何がしたいか」じゃなくて
「どこに行けるか」が考えるべきポイントだった。
そして再び訪れた進路選択、就職。
今度こそ「どこに行けるか」じゃなくて「何がしたいか」を考えたい。
そうあるべきだと思う。

Post a comment.