さぁ寝るか そう思った矢先に最後の仕事が舞い込んだ ひっくり返したペンの姿に何故か笑みがこぼれて 最後のシャッターを切って布団に埋もれた
-------------------------------------------------- 授業中に鉛筆を落としてしまう。 それが遠くに転がってゆく姿を見送る。 イスの脚に当たり方向を変え、よく見ると芯が砕けている。 砕けた芯はどこだろうと一瞬気が散る。 もう一度鉛筆に意識を戻し、 あ。 ありがとう。
11:59 pm, 2008.03.15 土. 0
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