今日の明日が明日の今日であるように
明日の今日は今日の明日であっただろう
時間の概念、一日の概念を考え出した人は偉大だ
そして現代の我々はこれらの概念と微妙な関係にある
時間は時間でしかないのに、追われたり潰したりする
一日は一日でしかないのに、たまに２６時とか体験する
また明日

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僕は普段、いろいろなことを考えてしまう。
とてもくだらないこともあれば、偉そうに政治について考えることもある。
でもまぁ大半はくだらないことなんだけど、なんとなく付箋紙にメモしておいて
それを机の横の壁にペトペト貼り付けている。
卒論のネタや店別の現像料金一覧、ToDoリストや落書き。
それから、一言二言の走り書き。意味はあまりなさそうだけど。
いらないことを考える時間、それを付箋に書いて壁に貼る時間、その付箋を見て思い出す時間。
実はこういう時間が好きだったりする。
「立って本を読む」とか、立ち読みじゃん。