時々僕は冷静になりすぎる
ただひたすらに自分自身を客観視することでのみ
混沌に消え入りそうな事をギリギリ掴み取れると思うから
そうすることで幾つもの自分なりの真理を見いだしてきたし
とりあえずのところそれらが事の本質に最も近しい考え方であろう、と思っている
本質を理解した「つもり」の僕はまた、自分勝手に新たな混沌を生む
なぁ、俺って性格悪い？
たまに投げかける、というか投げつける質問
冷静なはずの僕が混沌に引きずり込まれそうなとき、いつもこう訊く
すると、いつも笑顔で同じ答えが返ってくる
「さぁ？」
さぁ？ってなんだよ
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シンプルに考えることはとても大切なことだと思います
そしてそれは、実は、とてもとても難しいことだと思います
なぜなら、シンプルに考えるにはこの世の中があまりに複雑化しているからです
目に見えるものと見えないもの、どちらも複雑になりました
複雑化は物事のスピードを速めた気がします
複雑化は、それより簡単に戻ることはないでしょう
さて、もう一度
シンプルに考えることはとても大切なことだと、僕は思います
世の中は複雑なのでシンプルには考えられません
だから僕は、自分自身についてのみシンプルでありたいと、そう願うのです
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すごくきれいな写真ですね。
彼女かな？と思ったのは､なんか愛が溢れた写真だなぁと思ったから。
恋人でも、友達でも、好きな人のことは撮りたくなる。
残しておきたいって思う。
そう思って撮り始めた人物写真だけど、今では街行く人も撮ります。
昔は人間の写真には興味ないって思ってたけど、今では､人間の写真こそが、面白い。
Posted by ぼぎ on 1月 20th, 2008.
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>ぼぎさん
ありがとうございます。
愛が溢れた写真、撮れるようになりたいですね。
人物は難しいですが、撮影者と被写体の関係がもろに表れる、というのはその通りだと思いますね。
大切な人はもちろんですが、心から嫌いな人を撮ってみるのも面白そうです。
Posted by ixao on 1月 21st, 2008.